4月は最後の上昇トレンド!取るべき戦略とは

 

こんにちは、投資家の関原大輔@sekihara_d)です。

配信がご無沙汰してしまい、申し訳ございません。

今日は、4月の投資戦略について配信させていただきます。

 

🔳4月は最後の上昇トレンド!取るべき戦略とは

✅4月の株価は上昇を予想

✅早くしないと乗り遅れる

✅国内の内需株がおすすめ

✅上昇トレンドは4月まで

4月の株価は上昇を予想

 

4月はまだ、日米ともに株高継続を予想します。

日米ともに、3月は金融会合を無難に通過。

四半期末のリバランスも終え、上昇トレンド継続を予想。

特に4月は、日米ともに株価が上がりやすい時期。

まだ円安が続く間は、上昇トレンドが続くでしょう。

早くしないと乗り遅れる

Xで発信した通り、直近の買い時は3月末でした。

よって既に、投資タイミングは過ぎていると考えます。

4月は早速1日から、上昇トレンドへ向かうと予想。

5日に控える雇用統計の事前予想では、労働需給が和らぐ見通し。

利下げ期待が高まる見込みで、市場は発表前から織り込みへ向かう。

早く投資しないと、乗り遅れる可能性が高いと考えます。

 

 

国内の内需株がおすすめ

気になる投資先は、今なら、国内の内需株をおすすめします。

今はドルが151円超の超円安で、外需株や海外株にはリスクがある。

私は半年~1年後へ向けて、徐々に円高へ移行すると予想。

円高へ振れれば、円高に強い内需株が優位。

円高に強い内需株で、株高・円高のダブル高を狙います。

上昇トレンドは4月まで

 

日本株における直近の上昇トレンドは、4月が最後になると予想します。

5月以降は米国の利下げ観測が強まり、相対的に日本株は不利。

為替も円高へ向かえば、日本株の上昇は一服します。

日銀が次の利上げ検討へ向かえば、株価には逆風。

季節的にも、5月から秋までの日本株は調整しやすい時期。

11月~3月まで上げ続けた日本株は、5月からは一服するでしょう。