はじめまして、ブロガーの関原大輔(@sekihara_d)です。
今回は「年末年始9連休の過ごし方」をテーマとして、大型連休へ向けた準備と対策についてお話していきたいと思います。
「年末年始の9連休、何して過ごそうかな・・・」
今回は、そんな悩みを解決していきましょう。
最近は「働き方改革」の影響もあり、連休の大型化が進んでいます。
2020年の年末年始も土曜・日曜がうまく絡むことで、多くの会社員が9連休の大型連休となるでしょう。
年末年始の9連休(2020年)
せっかくの大型連休なので、予定を計画していなかった方も、少しでも充実させたいですよね?
今回は「年末年始9連休の過ごし方」をテーマとして、大型連休へ向けた準備と対策についてお話していきたいと思います。
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年末年始9連休の過ごし方 交通機関は大混雑
それでは、「年末年始9連休の過ごし方」について解説していきましょう。
まずは、交通機関の混雑についてです。
年末年始のような大型連休になると、毎年恒例の帰省ラッシュが発生し、交通機関が凄まじく混雑します。
年末年始の高速道路は大渋滞
年末年始の高速道路は、毎年恒例の大渋滞となります。
これでは出かけようにも、通常の何倍もの所要時間がかかり、移動するだけで大変な労力を消耗します。
大型連休の高速道路渋滞
ここまで混雑してしまうと、少し遠くまで出かけてみようと思っても、なかなか気軽には遠出できません。
快適な連休を過ごすには、事前にしっかりと計画を立てておきたいところです。
9連休は新幹線も大混雑
年末年始の混雑は、鉄道に関しても同様です。
帰省ラッシュの時期になると、新幹線の乗車率は100%を超える、凄まじい混雑となります。
大型連休で混雑する新幹線
ここまで混雑してしまっては、移動するだけで相当のストレスとなり、快適に移動することができません。
お盆休みはまさに、移動するだけで疲れてしまう状況なのです。
ではどのようにすれば、9連休を楽しく、快適に過ごすことができるのでしょうか?
次に、お盆休みにおける旅行の傾向について見ていきましょう。
年末年始9連休の過ごし方 旅行は超割高に
毎年恒例のことではありますが、年末年始は旅行しようにも、宿泊料金が超割高となります。
2020年の年末年始は9連休となる会社員も多くなることから、観光需要は旺盛となることが予想されます。
年末年始のホテルの料金は?
ここで参考資料として、年末年始における某ホテルの宿泊料金表を見てみましょう。
下図は、関東で標準的なリゾートホテルの宿泊料金(1泊2食付)を示した料金表です。
家族旅行を想定し、金額は上段が3名分、下段が1名当りの宿泊料金を示しています。
12月~1月の某ホテル料金表
(参照元:じゃらんnet)
※1泊2食付
※料金は上段が3名、下段が1名当り
この料金表からも、やはり12月26日~1月3日にかけての9連休の料金が、かなり割高となっています。
時期による変動幅はホテルにより異なりますが、この辺りが宿泊料金のピークとなります。
なかでも大晦日や元日は、平日と比べると4倍近い設定となり、かなり割高となってしまいます。
年末年始の過ごし方 旅行は9連休を避けるが吉
ここまでお話した通り、年末年始はどこへ行こうにも混雑していて、かつ料金も高くなることが必至です。
では冬のシーズンに旅行へ行きたい場合には、どのような計画を立てれば良いのでしょうか。
その答えはやはり、『9連休を避ける』ということに尽きるでしょう。
旅行は9連休を避ける
9連休を避けることで、料金は格段に下がりますし、混雑もかなり緩和されます。
これだけでも旅行がかなり快適となり、コストパフォーマンスも格段に向上します。
旅行は平日の金曜日がおすすめ
おすすめの方法は、金曜日に有給休暇を取得して3連休を作り、平日の金曜日に宿泊するプランです。
これなら年末年始の影響を受けず、かつ金曜日なので、通常の土・日曜よりも安く宿泊することができます。
金曜日であれば混雑もなく、どこへ行くにも空いているので、旅行のパフォーマンスは格段に向上します。
早めに計画を立て、早めに予約しよう
旅行を快適なプランにするためには、早めに計画を立てて、しっかりと準備しておく必要があります。
早めに予約することで、「早割」の割引き効果も得られれば、コストパフォーマンスはさらに向上します。
よって冬の旅行へ行くなら、平日の金曜日での「早割予約」が断然おすすめです。
早割プランを検索するなら「じゃらんnet」で検索するのがおすすめです。
今なら「Go To キャンペーン」を適用したお得な予約もできるので、気になる方は、まずはホテルを検索してみてはいかがでしょうか。
年末年始の過ごし方 9連休は自己研磨に励む
年末年始は、遊びに行っても大混雑かつ超割高なので、できれば9連休を避けるのがおすすめです。
では年末年始の9連休は、どのよう過ごせば、充実した連休を送れるのでしょうか。
先述したように遠出の外出は避けたいですが、ただ家でダラダラしていても、もったいないですよね?
9連休は自己研磨に励む
せっかく自宅にいて9連休もあるのなら、何か自己研磨に励むことがおすすめです。
具体的にはウォーキングやジョギングなど、軽めの運動を始めてみるのもおすすめです。
何かスポーツに打ち込むのも、おすすめです。
普段は土・日曜にしかできないことでも、9連休もあれば、ジックリと打ち込むことができます。
その他、何かテーマを持って読書に励んだり、勉強するのも良いでしょう。
9連休もあれば、何かしらの技術や知識を習得することも十分可能です。
その他、近場のレジャー施設でも、日帰りで行ける場所はたくさんあるはずです。
人気のスポットは混雑してしまいますが、日帰りで行ける近場のスポットなら、疲れずに過ごせます。
わざわざ遠出をしなくても、自宅に居ながら色々と工夫することで、連休を充実させることはできます。
皆さんもどのように過ごすのか、早めに計画を立ててみてはいかがでしょうか。
まとめ
以上により、今回は「年末年始9連休の過ごし方」をテーマとして、大型連休へ向けた準備と対策についてお話させて頂きました。
ここまで紹介してきた傾向や対策について、最後にもう一度おさらいしておきましょう。
年末年始9連休の傾向と対策
✅どこへ行くにも大混雑
✅旅行へ行くにも超割高
✅旅行へ行くなら9連休を避ける
✅旅行は金曜日の早割がおすすめ
✅9連休は自己研磨に励む
9連休はどこへ行くにも割高で、かつ大混雑となることが避けられません。
よって旅行へ行くなら、9連休を避けるのがおすすめです。
旅行へ行くなら、平日の金曜日を狙って1泊2日のプランを立て、早割で予約するプランが良いでしょう。
金曜日なら土・日曜よりも安く宿泊でき、混雑も少ないため、旅行のパフォーマンスが格段に向上します。
早割プランを検索するなら、「じゃらんnet」で検索するのがおすすめです。
今なら「Go To キャンペーン」を適用したお得な予約もできるので、気になる方は、まずはホテルを検索してみましょう。
皆さんも是非、早めの計画を立て、充実した連休をお過ごしください。
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